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腸の状態を見極める

あなたの腸はどのタイプ?

便秘対策に、巷でもたくさんの情報が出回っています。

ヨーグルトがよい

納豆がよい

サプリが効く

などなど、色々試してみても今一つという方、はそのやり方があなたの体質に合っていないので、
まずは、自分の体質を確認してみましょう!

便秘には2種類ある

A  コロコロ便が出る

出ることは出るけれど、理想形のバナナ状態には程遠く、うさぎの糞のようにコロコロとした便がが出て、ガスがお腹に溜まりやすいような場合も便秘っぽいと言えるでしょう。

出てもすっきり感がないのも特徴です。

そういう便秘になりやすい方の体質としては、以下の特徴をもつ方が多いでしょう。

元来細身の体型で、乾燥肌、食が細い、毛先が痛みやすい、外出や活動量が多い

これはアーユルヴェーダの体質診断にを元に述べています。

B 便が詰まって出にくい

お腹が硬くなって、全く腸が動いていないように感じられる重い便秘のことです。

なりやすい体質や行動傾向としては、以下の特徴が挙げられます。

ぽっちゃり、浮腫みやすい、毎日洗わないと髪がべとつく、家や社内であまり動かない

AとBで行う便秘対策は異なったものになります。

体質別に便秘を考える

 A にお勧めなのは、

アマニオイル、納豆、ラッシー(ヨーグルトを薄めてドリンク状にしたもの)

油分と水分を多く含んだ食品で、あまり繊維が多くないもの。

乾燥する質をもちやすいので、腸内の潤いが失われることによって便が出にくくなっていると考えられます。

よって、油分や水分を多く含む食品が必要になってきます。

Bにお勧めなのは、

玄米やゴボウなどの食物繊維の多いもの、カフェインや香辛料などの刺激のある飲料、適度な運動  

Bは、腸の動きが悪いことが主な原因なので、刺激を与えるような質のある食事や、直接的な刺激であるマッサージや運動をする必要が出てきます。    

体質に合った対策を

AにBの対策をしても、BにAの対策をしても、結果が出ないどころか逆効果になる可能性が高いです。

自分の体質や体調を知る=現状を認識して、対応を考えるのはとても大事です。 自分に何が足りないのか、何が多すぎるのかを知るからこそ、それをバランスする食事や生活が見定められます。  

不調が出やすい箇所がヒント

疲れが溜まると、まず

「下痢になる」

「便秘になる」

「胃の調子が悪くなる」

「咳が出る」

などなど、各人の生まれつき弱いところに出ることが多いですが、毒素が溜まりやすいのも同じように、生まれ持った体質によって溜まりやすい部位が異なります。
アーユルヴェーダの理論を基に疲れが溜まったときの状態を考えると、以下の3つのタイプに分けられます。

粘膜が詰まりやすい

すぐに鼻が詰まったり、咳が出やすい人は、毒素が呼吸器や胃に溜まりやすい人です。このタイプの人がなりやす便秘はBタイプです。

対策;消化力を上げるような、辛味のものを食べる。苦い味や渋い味の穀物や野菜を多めに摂って、蓄積したものを排出していくようにします。

できるだけカラッとした温かい場所にいるようにしましょう。

胃が悪くなる

胃が痛くなったり、下痢っぽくなりやすい人は、血液が汚れやすい人でもあります。便秘にはなりにくく、下痢が心配な体質の方です。


対策:辛いものを食べ過ぎや飲酒が過ぎないようにする。
肉より青魚を摂るのが勧められます。そして葉物野菜をたくさん摂るように心がけます。

ホットヨガや岩盤浴など、熱すぎる環境は避けるようにしましょう。

下腹にガスが溜まって便秘になりやすい

腸に関節などに毒素が溜まりやすい人です。Aタイプの便秘になりやすいです。


対策;温かくて、消化によくて、脂質がたっぷりある食物を摂るように心がけます。
身体も乾燥させたり冷やさないように心がけます。

肌トラブルに繋がると

このように毒素が溜まった結果、肌トラブルが生じます。それぞれに起こりやすい症状は、

1.粘膜がつまりやすい人—吹き出物

2.胃が弱い人—赤ら顔、もしくは赤ニキビ、湿疹

3.腸にガスが溜まりやすい—乾燥肌、皺シミ

肌に出ているということは、内側のバランスが崩れて結構時間が経っているということです。

そのまま体調が悪くなり、不調を経て病気になるまで放置していては、その後、大変ですから早めに対策を! 未病の治とはいわれますが、きれいを心がけるレベルで対応すれば不調や病気知らずです。