暑い夏にも熱い体質にも夏野菜で整える*簡単ラタトュユ

料理レシピ
夏野菜たちは、体を冷やす効果があると言われていますね。
これはどういうことかというと、かき氷を食べた後のように急に熱が奪われて冷えるのではなく、消化後の状態が内熱をとっていくような作用のことを指します。

今日作るのは、夏野菜盛りだくさんのラタトュユです。
(材料)
トマト大1、なすび中1、パプリカ半分、ベーコン60g、ホワイトセロリ適量、大蒜&生姜一欠片ずつ、玉ねぎ半分、ズッキーニ小1、白ワイン中さじ1、オリーブオイルぐるっと回しかけ、塩小さじ1弱、白胡椒適量
今日もホットクックさんが良い加減に仕上げてくれるので、材料を刻むのみです。

ホワイトセロリは、一部飾り用に残して、後は一緒に煮込みました。
待つこと35分でピーーーと呼ばれました。
出来上がり!
我ながら美味しい!いや我ながらじゃあない、ヘルシオ様のおかげです。
これならたっぷり野菜が取れて、お腹にも優しそうです。
切るだけでいいって、本当に楽ですね。
アーユルヴェーダ的に考えると
この材料は、ピッタ体質向けです。
内側に熱がこもり過ぎることで、不調になりやすい特徴があって、とくに調子が崩れると下痢になりやすいタイプです。
つまり、余分な熱を排出して、消化しやすいトロトロになった甘い野菜たちは、
ピッタさんたちの腸活にぴったりなのです
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